ICCについて
特長
アンダーワンルーフ
& オープン環境
革新複合材料研究開発センター(ICC)は、異業種・異分野の企業がひとつ屋根の下に集うアンダーワンルーフ方式を採用しており、「壁のないオープンラボエリア」「出会いやコミュニケーションを生むナレッジコリドー」「職種を超えて集い憩うホワイエ」などのオープン環境が企業間・研究者間のつながりを後押しています。
材料から製造に係る一連の技術支援体制
ICCは、研究範囲としてTRL(Technology readiness levels)のレベル1(基礎研究)からレベル6(実環境下の検証)までの適用技術研究を担い、材料開発、製造プロセス、エンジニアリング、評価・分析、商品開発、製造に係る一連の技術分野を支援します。
国際的なネットワークおよび出口戦略
ICCは、海外の大学、研究機関および産業クラスターともつながりを持っており、産学または産産連携をコーディネートし、国境を越えた出口戦略を支援しています。