金沢工大COIの取り組みは、既存の技術では成し得ない、長大で移動が容易、かつ長期使用可能な構造物が実現できるとともに、二酸化炭素排出量の削減や社会インフラの維持費用の低減、新産業の創造に伴う雇用創出効果の面で多大な社会的インパクトを有しています。